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観劇、LIVE覚書

Super"D-☆"Valentine Show2014 Colors  20140215

Super"D-☆"Valentine Show2014 Colors

2014.02.12〜19
博品館劇場
DIAMOND☆DOGS
musician
蛇石徹(Bass)
井上順乃介(Drums)
山下健吾(Keyboard)
三輪達宏(Guitar)

構成演出振付 DIAMOND☆DOGS
音楽監督 TAKA
振付 SHOW-HEY


大雪警戒のなかなんとか行って帰ってきました。
色々あったけど、挫けずに行ってよかった〜
以下いつも通りの個人的な感想です。OKな方だけどうぞ〜

今回の舞台セットはリボンのかかったギフトボックス(風の枠)に布で出来たお花と白い布。
マチネでは気付かなかったけど、白(黄色?)の花だけ淡く光っててきれいだった〜。照明が落ちるとちょい幻想的。
OPがハピバレから新しくチェンジ。
バレンタインフォーユーってこのまんまでいいのかな?Dのステージ曲はその舞台でタイトル変わることあるから、また変わったりするのかも。
ハピバレもノリよくて何よりこれ聞くとバレショーだーって気分が盛り上がるから好きだったけど、新しい曲もかわいい系でいい感じです。
この曲が耳に馴染む頃にはまた新しい曲に変わるのかな。それくらい、バレンタインショーがずーっと続いてくといいな。
少しゆっくりめの曲で、振付がかわいーの。皓ちゃんがフリつけた全員の曲ってこれかな?
お辞儀した時両手を後におもいっきり跳ねて、お尻をぴょこって突き出すのが好き。見ながら新吾さんぽくないなーって感じたんだけど、実際どうなんだろう。
でもあのお尻ぴょこっはいい。カッコイイ振付も好きだけど、そこにこんなキュートなふりが入るときゅんってする。


全体のざっくりした感想は、ムンライのがちょっとだけ良かったかなぁって。
あっちの方が勢いがあったように感じるのは、きっとルナレンジャーのせいでもあると思うんですが・・・あれは禁断の果実だったね。
前回が異様な盛り上がりを見せただけに、今回プレッシャー大きかったんじゃないかな。なんて。。。
それでも、一曲一曲を振り返るとカラーズも記憶に残ってるシーンや印象的な場面が多くて、DVDで見返すのがまた楽しみでもあります。

OPの後、二曲目はガラッと雰囲気かわってクラシックのアレンジ。
これよく聞くけどタイトル分からないわ〜。めっちゃ有名な曲だと思うんですけどね。
んでもチャカポコとレゲエぽいリズムから優雅なワルツに入ってくとこがDだなと。
ピンクの衣装はどっかで観た記憶があるんだけど、色味的に冬DSとかかな。
髪型は新吾さんがグレーにカラーチェンジ。ちょいパープル入ってるのかな?今まで金髪とか明るめの色or黒を見ることが多かったので珍しい色かも。
両サイドツーブロックだから、髪を上げた時と下ろした時で印象違うのもいいよね。ワイルドなのもキュートなのも楽しめてグッド☆金髪だとちっちゃいIKKOさんとか思ってたので髪色変わって良かったかも(笑)
泰ちゃんは濃茶?黒混じりの金でベリーショート。前髪をちょっと上げてるのが格好良くていいね。
みだらちゃんで並ぶと金銀ぽくて、しかも渋めの色味なのがまた好きな感じ!ライブもこのままでいくのかなーなんて先の事を考えてうふってなってしまった。
泰ちゃん、前髪上げると一気に男の子!って感じになっていいなぁ。
あと今回の大興奮ポイント利さん!
利さんのポニーテールが大好きです!長さも今くらいが丁度良い〜!!
ちょい短めも好きだけど、あんまり長すぎると重たくなりすぎてやなんだよね。これは個人的な好き嫌いだと思いますが。
あー・・・揺れるポニーテールにキュンキュンしながらマヌエルにーにもこれくらいの長さなら良かったのにとか愚にもつかないことを考えてました。
つーかポニーテールにピンクのリボンは反則やぁ!
後はTAKAちゃんがハーフアンドハーフから全面明るめの金とオレンジ?混じった感じになってたのと、皓ちゃんが括ってた髪を下ろしたらパーマかかっててそれがまたどえらく男前でズギャンと打ち抜かれたのでした。自分の出番まで髪をきゅっと括ってたからあの衝撃はすごかった。
あとまた利さんの話に戻るけど、ライブでポンパハーフアップミニおだんごも可愛かった上、そこから髪下ろしてセクシー利光にチェンジされた時は「ああ、雪の中決死の覚悟で上京してよかった」って思いました。
ダンスとか構成とか曲とか楽しみ所は多々あるけど、今回利光三変化とワイルドセクシー皓ちゃんに全部持ってかれた。
リーダーと類さんは安定のいつものかんじでした。
雑じゃない。雑じゃないよ!だっていつも通りだったんだもん!(ちょいスッキリはしてたけど)


んでまずは一発目〜。TAKAちゃんの曲はお花はキンモクセイ、色はバイオレット!
グッと大人っぽい曲で、情感込めて歌うTAKAちゃんにおおっとなりました。
ストーリーがあるんだと思うんだけど、残念ながらそれは読み取れず。
正面で見てた時より、上手側から見た時の照明が素敵で、濃いバイオレットの空間に浮かぶTAKAちゃんのシルエットと少しずつずらして当てられるスポットライトが記憶に残ってます。
感想書く度に書いてるけど、ほんとーに愛おしそうに歌うよね。そこが好き。
自分が作った曲を「うちのこたち」って言う言葉そのままに、慈しんでるのが伝わってきます。
バラードだから、じゃなくて、アップテンポの曲でもそれがちゃんと感じられるのがかわいーて仕方ないです。

おつぎはガラッと変わって泰ちゃん。めっちゃハードな曲〜
花はジャカラン、色はライトグリーン
ジャカランて花が分からなくてググったら、ジャカランダ?なのかな?
紫色の小さな花がびっしり咲いた樹木で画像を見ると幻想的な雰囲気もありました。
パンフレットに少し説明があって、読むと「ある物に支配されていく人間達が、あるお花に希望をもらう。ファンタスティックな作品」との事なんですが、パンフ見ずに見たマチネではまったく違うとらえ方をしてしまっていたワタクシでした。
死んだり生き返ったり操ったり?で、新吾さんテイストや豪さんの博士とロボット(だっけか?)ぽいな〜って見てたんです。で、夜公演の前にパンフ読んで、ふむふむそうだったのか!ではその辺意識してみてみよ!と。
「あるお花」が泰ちゃんだとして、支配されかけていた人間で皓ちゃんが出てくる。と、確かに泰ちゃんから何か出て皓ちゃんにいってーあー激しく動き出したー!成る程今何かを受け取ったワケね、で、だんだん電池切れ・・・?で、また泰ちゃんが皓ちゃんに・・・
・・・・・すみません。中盤くらいから何かヤバイクスリやってるように思えてしまって、一度そう考えたらもうそれしか考えられなくなりました←
あ、あれだよね。お花ッつってもあれでしょ飛んじゃうやつじゃなくて、天然植物由来の生薬系のなんとかとか漢方系のなんとかだよね。うん。そうだ、きっと。そうにちがいない。
またどっかで説明があるといいなぁ・・・
泰ちゃんが前に得意って言ってた音ハメ(だっけ?)はフリとぴったり合うときもちいーのね。
小刻みに動くとことか、ゆっくり大きくってとことか、緩急ついてて中々見応えがありました。
ただ、一緒に踊ってるのが皓ちゃんなのでちょっとだけ見劣りしちゃうのが勿体なかった・・・
ジャンル違いのヒップホップをあんだけダイナミックに踊れる皓ちゃんが凄いんだろうけど、なんか、頑張れ!ってなっちゃう。
でも泰ちゃんならではの雰囲気とはしっこさは好きなんだ!
これもうこの子にしか出来ないよ!ってのを持ってるもんね〜。


三番手にしてリーダー。早!
花はマグノリア、色は白
上手に類さんが現れ、小さなブーケを持って想い含んだ表情で客席にはけてくと舞台中央に現れるシルエット。
腰巻きの布が透けるものだから、太腿から浮かび上がるラインにえろーってなってしまいました。
何て言うか、ちょっと直視に耐えないほどエロスを感じてしまって視線をちらちら逃がしてたんですが、照明がついて全体像が出てきた瞬間「なんかゴツメの花嫁でたーーー!」ってなりました。
極端やねん!←
ニジンスキーの牧神を彷彿とさせるなーって見てたら、途中から皓ちゃんが出てきて二人でもだもだして皓ちゃんからはぎ取った黄色いスカーフで受粉してやっぱりニジンスキーぽかった〜。
マチネの掘り下げMCコーナーがこの曲だったんだけど、類さんの若葉マークMCのおかげで全然構成には触れず、類さん独特の表現「受粉」「さしみのツマ」(冒頭の自分の出番を指して)や、新吾さんのカルト映画情報プラストムクルーズ発言でなんか色々この曲の神秘性とかふっとんだ気がする(笑)
おかげで夜はその事ばっかり考えて最後受粉〜で終わってしまったわ。
曲は前回のブガレストと打って変わってスローテンポ。
TAKAちゃんが前回早い早いってぐだぐだ言われたから今回おもっきりゆっくりにした!って言ってたのがかわいかった〜。丁度そのMC見てただけに面白かった。
リーダーは木蓮の精とかそんな感じなんかな。白いリーダー見るとなんか不思議な気持ちになるのはなんでだろうね。
あ、でもテンスの白と違って笑顔がないんだ。あのふわっとした笑顔が見れたら良かったのにな。


類さんの花はハナミズキ、色は瑠璃色
こちらは夜のMCでさんざん弄られてました。
絶賛瑠璃色の地球オシだったけど、最後の新吾さんの「類の頭が瑠璃色の地球だったって話だな!」で大爆笑だった。
STOP地球温暖化。まもれ類さんの毛根・・・って、新吾さんもヤバめだよねと思った今回←
こちらはストーリーを聞けたのでちょいメモ。
類さんは記憶を失っていて、街の雑踏で誰なんだオレは状態。色々あってそこにTAKAちゃんが現れて、これは昔の恋人とかそういう風に思われがちだけど、TAKAちゃんも自分も男なので(そこが問題じゃないとTAKAちゃんに突っ込まれてた)そういう関係じゃなくて、TAKAちゃんは失った記憶の残像で、それを見て記憶を取り戻すと同時にハナミズキの精の新吾さんが登場してTAKAちゃんと融合する。と。
んでも最後はまた雑踏の中で記憶喪失に戻っている。という、設定だそうです。
色々突っ込まれて笑いにもってかれてましたが、私こういう展開好きなのでいーなーってなりました。
歌は久しぶりに類ちゃんにバラードを歌わせたかったとTAKA先生。
しかもストーリー性のある、PVのような感じ。
確かに余白の部分がたっぷりあって、歌(夢)から演技(現実)の切り替えのような印象を受けました。
舞台の上でPVって面白いなと思ったし、こういう見せ方のステージもDならではだよね。
二幕でもベルベットが歌ってる中で皓ちゃんが踊る所があって、この類さんの曲でも歌ってる類さんと通りすがるTAKAちゃん。そして踊る新吾さんと、多重展開で見せる場面があって聞き応え見応えともにバツグンでした。
にしても、マチネで新吾さん出てきた時に妖精さんきたーって思ったけど、まさかのハナミズキの精でわらっちゃいました。
瑠璃色のハナミズキ一青窈さんか松田聖子さんらしいです(笑)


お次は利さーん!
お花はカトレヤ、色はシャンパンゴールド
まずは客席通路からリーダーと皓ちゃん登場。
黒のパンツに素肌にキンキンのベスト。ハットで目元を隠してくわえ煙草でセックシー且つダンディ!
それにしてもリーダーのベストの胸元開きっぷりったらなかった。
同じ・・・デザインですよね?皓ちゃんと。って、ちょいちょい見比べるんだけど、何であの人の胸元だけあんな開いてるのか。ボインだから?←
皓ちゃんのが体格いいように見えるんだけど、こうしてみると胸板はリーダーのが厚いのかなぁとか、なんか色々見るところ違うんじゃないのって感じだけど何となく二人を見比べたり観察したりしてしまった。
年齢もあるのかなぁ、皓ちゃんは爽やかなお色気なのにリーダーからは危険な香しかしない。フェロモンの間欠泉め☆
さて。二人が舞台上に揃ったところで上手からショースマイル利光登場〜キラキラシャンパンシャワー!
利さんは金色ジャケットに黒のパンツ。そんでおんなしハットを被ってました!
爽やかキュートな利さんを中心に、シカゴを彷彿とさせるイッツショータ〜イム☆ってかんじのナンバーです。
三人並んで足を上げる振付は格好良くてかわいい。そしてメインはあくまで利さんなのに何故か前に出てくるリーダーが面白かったです。皓ちゃん一歩くらい後にいたよ?自然と出てきすぎたんでしょうか。
ハットを使ったフリもお馴染みと言えばお馴染みになってきたけど、ボルサリーノでないだけで大分雰囲気が違います。
そんで、利さん=タップな脳の私はいつタップ踏み出すのかな〜ってワクドキまってたんですが、今回はタップなしのジャズスタイル〜。
んでもそれが素敵でね。こうゆうスタンダードなイッツ☆ショー!ターイム!ってやつ大好きです。
今回三人だけだったけど、ドストレートに7人でのこんなナンバーも見てみたいなと思いました。


利さんだけがはけた後、マッチョメン二人が舞台に残りセンター通路を挟んでポージング。
そこから現れたのは〜ひとーつひとよの生き血を啜り・・・じゃないけど、和装の新吾さん。稚児衣装とはちょっとちがうのかな、平安とかあの辺の直衣や狩衣と言えばいいのか、薄紫の衣装に銀色の鬼の面、そして銀髪(実際はグレー)がかっこいい。
新吾さんのナンバーは花は桜、色はシルバー!
銀色の鬼のお面がお面onお面onお面で、まさかの三重!お面の下からお面が出てきた時はオメンオンオメンだーってクスってなったけど、更にまだ下にあった時はヤラレタって思いました。
メガネonメガンといい、重ねづけと茶目っ気に弱いわ〜
類利泰も和装で和風なんだけどこちらは白い奇妙なお面をつけてました。
そして曲はちょうハードロック。
和テイストの作品がパックレ、SHINSENGUMIと続いて新しい提案だなーって見てたけど、にしたってこんなに早く新吾さんスタイルで提示するなんてどんだけ貪欲なクリエイター魂なの。
雰囲気的には京の大路で大暴れな小鬼って感じだったけど、実際はどうだったのかな。
三変化にも驚いた。類利泰のくるくる回す番傘に隠れて飛び出てきたら上を脱いで袴(?)と桜の花でラインを描いたノースリシャツ。そこからまた変化して、今度は諸肌脱いだ着物のイメージ+チラ見せサラシ
鬼の面からのふわふわ広がる着物を翻してのダンスも素敵だったけど、最後のキリッと引き締まった黒の衣装が格好良かった!
あと、赤のカラコンは反則や〜〜〜〜!!!
流し目にドキッとして、赤!?ってゾクッとして、もうドキドキしっぱなしでした。
怖い顔の新吾さんに赤のカラコンて・・・反則技てんこもりです。全細胞がざわざわした。
すらーっとしれーっと踊ってるのも勿論かっこいいんだけど、こういうのがやっぱり新吾さんの真骨頂なのかなぁと。
ここでその体勢で止まるのかとか、客席を睨み舐める目とか、衣装を投げ捨てて飛び出して来るとことか、とにかく暴れたおすその勢いとエネルギーとか。
正面からのほうが傘に隠れて衣装を替えるとことか驚きと新鮮さがあったけど、サイドからそれを観れたのもまたよかった。そして最初が正面でネタが分かってから脇で見れた幸運に感謝。
それにしたって新吾さんのパフォーマンスは命削ってる感じがしてぞわぞわする。パフォーマーとして長く舞台にいて欲しいんだけど、手は抜かないだろうなぁと。豪さんがそんな感じで今でも現役でいるのが心の支えだわ。目指せ現役五十代☆


そしてラスト皓ちゃん。花は薔薇、色はレッド。
アメスタでもドストレートって言ってたけど、薔薇!赤!確かにドストレート。
出てきた瞬間、普段のイメージ(アメスタやトークコーナーで喋ってるふわふわにこにこ)とあまりにも違って息を呑んだくらい格好良かった。
うわー、皓ちゃんにこの言葉を使うのはちょっと悔しいけど美青年という言葉がぴったり当てはまるよい男になりましたね。なっちゃいましたね。
黒の裾長衣装に胸元に赤い薔薇のコサージュ。裾に赤が入って揺れる度に流れる鮮血のようでした。
曲はムンライのブダペストと似た感じ。テンポも早くて、でも皓ちゃんだと無理なくのびのびその曲にのってて見ていて気持良かった。
ダンサー四人も途中加わって絡んでたけど、殆ど皓ちゃんしか見てなくて何がどうなってるのか内容は負えなかったのが残念。
ラストで脱ぎ捨てた上着と薔薇を大切そうにすくい上げて顔を寄せてたから恋物語だったのかな。
んー、やっぱりMCコーナーだけでなく、どこかでざっと纏めて紹介して欲しいです。
言葉で語らないものを説明してってのは野暮だと思うんだけどね〜。好奇心は抑えられません。
このナンバーでは無かったと思うんだけど、皓ちゃんと新吾さん(だったかな)が上下逆さまに組んで、大車輪みたいなのをしたのが凄かった!あれ、泰ちゃんだったかなぁ・・・リーダーではなかったと思うんだ。あ、リーダーと泰ちゃんがコンビだったかな?DVDDVD(呪文)
そりゃDVDも楽しみなんだけど、やっぱり生で見ての迫力だなってつくづく思う。
皓ちゃんのダンスNo.だけでももう一回観たい。あとOPとサクラと・・・うん、もう何回でも見たいわ(笑)


一幕終わりのcolorsもタイトルナンバーだけにそれぞれの見せ場があって嬉しい。
何となく全員で踊る時、利さんと新吾さんがセンターなのが多かったな。珍しい?そうでもないのかな。
リーダーがセンターでどやってなってないと落ち着かないのは大分感化されてる気がするんですが、これからも抵抗していきたいと思います。

う〜〜。さて、長くなるけどお次は二幕!ライブ〜!

´▽`)ノ☆。・:*:・゚'★,。・:*:・'。・:*:・゚'★,。・:*:・゚'☆

ONEのPlologeから幕が開いて泰ちゃんが一人。
ほんとに少しの間だったけど、泰ちゃんオンステージでおおってなってたらインヤンから始まりました。
この歌かっこよくて好き!生でパフォーマンス見ながらだとさらにテンションあがる〜。こゆの見るとやっぱりライブも行きたいなぁと思っちゃいます。お財布勝手に膨らまないかなぁ(笑)
ライブでもやっぱりついつい見ちゃうのは皓ちゃん。歌はあんまり歌ってないけど←パフォーマンスがグッドです。
二曲目はO2!まさかだったのでめっちゃテンション上がってしまった。きゃーってなってからDの曲じゃないのにこんなはしゃいで申し訳なかったかしらとか。でもここでも皓ちゃんがノリノリでめっちゃ楽しそうで観てて面白かった。
タカちゃんのハイトーンもかっこよかった!
夢に咲くサクラ・・・はMDRちゃん+利さん。ムンライもやったけど、DでMDR曲やるの嬉しい。逆輸入〜。
この歌聴くとひんやりした春の空気を思い出すのは初めて聞いたライブのせいだね。歌と五感がリンクしてる感じがすごく気持ち良いんだ〜
利さんも声量あっぷした?三人でいっせいに歌うとこが盛り上がってめっちゃよかった〜
ソワレで泰ちゃんが息が続かなかったみたいで、二人がまだ伸ばしてる時に抜けちゃったの残念だったんだけど、その時悔しそうにしてたのがかわいかったです。
こういうのかわいいって思うのは失礼になるんだろうけど、悔しいって思う気持ちがあれば次は必ずってなるもんね。だから次を楽しみに待つのだ☆
みだら+利さんの次はベルベット三兄弟!
私はこちらに馴染みがないので、類TAKAにリーダーか〜珍しいのかどうなのか。って思いながら聞いてて、中盤くらいではっ!ベルベッド兄弟だ!って気付きました←
全編英語の歌詞〜覚えるのも歌うのも大変そうだけど、三人がハモる所とかめーっちゃ気持ちよかった。ゆったりした曲だからだろうけど、三人の声が優しくて、そんでやっぱり類さんの声の包容力ぱないと感動しました。
TAKAちゃんのピュアな声とリーダーのちょいくせのある(と私は思うのです)声、それを繋いでるのが類さんのような気がする。
皓ちゃんは踊り子要因でしたね。・・・どっちか仲間にいれてやってよ(笑)
ってゆーか利さんバッカクコンビなんだから一緒に歌ってあげてもいいじゃん!って今気付いたわ!
次!次こそは中塚皓平くんにソロを・・・!
あ、でも一部でも思ったけど、歌があって、それをまたダンスで表現する人がいて、そこから浮かび上がるストーリーがあって。ってのはやっぱりDならではだよね。
踊りながら歌う人やダンスと歌に別れてるチームは多々あれど、そちら側とはまた表現が違うし。まあ、それがメジャー受するかといえば微妙なんだけど。メジャーになるにはあのモニター画面に収まる表現しなきゃなんないもんなぁ。収まんないよ。
と、話それたわ。

そういえば新吾さんがライブの時は髪を後に流してて刈り上げサイドが見えてちょいワイルド系だったのがまたかっこよくてね。ほんでコントまで右目の下にちょんってライン?が入ってて、それが怖くてあわわってなったんだけど夜はそれ無かったのよね。アレなんだったんだろう。
利さんはハーフアップポンパに途中から下ろしてセクスィ利光だったり、リーダーも下ろしてた髪をステージ上でひっつめたり、ちょっとした事なんだけどイメージかわるなーって見てました。
したって皓ちゃんのワイルドソバージュ(笑)かっこいいよーどうしようかっこいいよー!もう!
そんでまた全員揃ってアトランティスの女神からe×E
セリフの掛け合い無かったのが残念だけど、生で聞けて満足☆

コントバトルは西遊記
もうダンスバトルとは呼べなくなってきてるけど、楽しければいいよね☆
孫悟空 泰ちゃん、沙悟浄 新吾さん、猪八戒 利さん、三蔵法師 類さん
泰ちゃんの孫悟空がまんまですごく似合ってた!かっこかわいいやんちゃ猿!
でもっておサル顔っていったら新吾さんだけど、すっかりハゲヅラが板について河童もお似合いでした(笑)ハゲヅラ扱いなれてきたっていうか、楽しんでるなぁって水浴び見て笑ってたけど、よくよく考えたらすごいセクシーポーズだったですね。今更ちょうドキッてしたけど妄想かもしれないから考えないようにしよう←
類さんもパックレから引き続きハゲヅラでしたが、夏目雅子にもまけない美坊主で美形は髪型選ばないんだな!って感心した。パックレとは衣装も違ったからだろうけど、ひとのよさそーな三蔵様で、これ妖怪トリオに引っ張り回されてるんじゃないかな(笑)
猪八戒利さんの「ぶー」ってやる手を真似ようとするんだけど、小指と薬指をひっつけて中指から離せません。あと豚っぱながかわいくて、なんていうかお花畑にいそうな猪八戒だった。今回利さんを少女目線で見ててアタマおかしいのはわかってる。
今回もVS構成で、三蔵一行に立ちはだかる(?)のが金角銀角の皓義コンビ。
またしても客席通路から登場で、かるく一幕デジャヴしたわ。客席いじりながら出てきたのはこの時だったっけ?
衣装もさっきのまんま!ではなく金パン銀パン。でもなんかさっきも見た感が拭えないのは気のせいじゃないはず。グラサンしてて顔がわからず、最初はわら納豆みたいに髪結った方が皓ちゃんて見てた。あとフェロモンあっさりめなのが皓ちゃんて見てた(どうなのか)
三蔵のハゲヅラフラッシュは正面からうけたらめっちゃ眩しかったな〜。
客席上げは人質ではなく仲間にしちゃって、羅刹女になるのかな〜戦わされていました。
類さんが途中ではけないといけないからか、タライを一手に背負ってて心配です。
まだ序盤戦だったからか割かしあっさりめで、これが最終形態どうなったのかな〜と興味深々です。健吾さんは沙悟浄のロンゲ付ハゲヅラ(へんな表現だなこれ)を被せられてたけど、他のバンドメンバーも弄られたりしたのかな。
バトルものが続いたし、またルパンや温泉みたいななんこっちゃないドタバタコントが見たいかも。
・・・いや、違うわ。ダンスバトル!普通にダンスバトルが見たいですね!初心に戻って!ね!(笑)

MCコーナーはなんと類さんが進行役。
若葉マークMCですって自分で言ってたけど、うん、まあ、こういうのは慣れだと思う←
私の見た15日はまだまだ徐行運転でしたが、楽はどうなってたのかな。若葉マークは取れたかな。
段取りどおりとか一人で先に行こうとしない!とか色々突っ込まれながらのMCもやりにくそうだけど、突っ込みも愛あるフォローの内?になるのか、な?
お昼はリーダーの曲掘り下げるはずだったのが、類さんならではの表現が飛び出してあんまり堀下がりませんでした。っていうか、みんな乗っかりすぎ!
新吾さんがマグノリアって言えば同じタイトルの映画があってってちょっとまじめな?話をしてたけど、それも新吾さんがトムクルーズ役でって笑いに流れちゃって話がまとまらなかった。いや、まとまったのか?
まあ、いつもの感じだよ。
そんで今回はいつも全員引き連れて踊るからなるべく一人で、ちょっと皓平に手伝ってもらったけどどうかなって事をリーダーが言ったら、新吾さんが「すごく良かったんじゃないですかね」って。
とても軽い言い方だったんですが、アメスタでも何でも、トークの最中にリーダーをひょいっと持ち上げるそのゴマすり機能は十年間で培われた技なんですか何なんですか。もうそういう風に仕込まれてるの?(笑)
前からなのかしらないんですが、最近それがすごーく目に付いて気になってしまう。ひょいって持ち上げてその持ち上げたままぽいって投げとく感じがたまらなく可笑しいのよ。他の人にはそんなことしないくせに!っていうかその半分でも泰ちゃんと利さんに優しさを!
夜は類さんの掘り下げコーナーだったので、何か自画自賛(?って利さんが言ってた)みたいでやりにくいだろうからMC利さんに交代しました。安定!安定のMC力!
でもあちこちから茶々が入るからやりにくさはかわらなさそう?
ここもやっぱりわちゃわちゃしてたけど、ちゃんと歌のテーマとか聞けたから満足かな。
しかし昼のトーク聞いてて類さん独特の表現が多くて好きやわ〜ってなった。
いつもちょいちょいしか喋らないけどいい具合にぼけるから面白かったのが、今回MCという立場で前回でぼけてたのがおっかしかった〜!
そういや何の流れか忘れたけど、夜のMCでリーダーが新吾さんに「お前D☆Dにあきてきてるやろ?」って突っ込んだら、新吾さん「えー。そんなことないですよないない。ないないない」って(笑)
まったく心籠もってなくて笑えたけど、ブルハイとか外部のお仕事増えてるからかな〜。まー口に出して舞台上で言えるならなんもないよね〜


後半は新曲(?)からカルナバル、Believin'とたたみかけてSEVEN STARS。
今回ONE聞けなかったの残念だけど、どれもいい曲だし短時間のライブでもちゃんと曲の配分とか考えてあって楽しかった!
カルナバルの「抱きしめたい」の所は、お昼利さんが「ラブ!」、新吾さんが「くまのぷーさん♪」ってリーダーの前に立ちふさがりました。(くまのぷーさんじゃなくてくまのぷーたろうだった!ぎゃー恥!!)
夜の新吾さんはほんと、どっと笑いが巻き起こって、その後リーダーずっと含み笑いで面白かった〜。
歌いながらニヤニヤして、でも自分の番と決め所になると途端にキメ顔になれるリーダーすごい。
そんであそこでなんでクマのぷーさんなのかって新吾録に首傾げてたんだけど、そういや羽生くんが金決めた朝だったんだわ〜と、もしかしてそれをニュースか何かで見たのかな〜。
アンコールのハッピーMDR*D☆Dverはもうたのしいたのしいたのしーーーい!
ベースをちょいちょいって弾いて「わーい」ってなってる泰ちゃんや、ヘビちゃんに寄り添ってノリノリの新吾さん、とにかく自由律で踊ってる?のってる新吾さんはやっぱいいなぁと。踊ってる時厳しめの表情が多いから、ニコニコってしてるの見れるのここくらいだったかも〜
みんなも自由に動いて遊んで、三人ずつ上下にわかれて固まった時はリーダーがどっちにも入れてもらえず、無理矢理入ろうとして突き飛ばされてた(笑)
新吾さんが上手〜やった〜って見てて、一緒にいたのは利さんとTAKAちゃんだった。ような気がする。
てことは類さん皓ちゃん泰ちゃんにリーダーが突き飛ばされたってことね〜。うんうん。何故かそれにとても納得だけど間違って覚えてる気もする。


毎度の事ながら記憶がウロのところが多々あるものの、ざっくり書き出しながらやっぱり楽しかったな!ってにやにや。
雪の為、急遽新幹線で往復になったからDVD予約出来なかったけど、六月の公演で買えそうなので楽しみにしてよっと。