boti-poti

観劇、LIVE覚書

ふぅ〜

またしても突貫で上京して帰ってきました楽しかったーあ!
まったく色の違う舞台を2つ、同日に見るのでどっちを先で後にするか迷ったけど、自分のチョイスに間違い無かったと満足しながら夜行バスに乗りました。
なにより、両方ともトークショーとプチライブが追加されたので、これ逆にしてたら凄いストレスだっただろうなと(笑)

1つはダンス(&コント)ショー。
ザッツエンターテイメントで賑やかなステージ
1つは和製ミュージカル。
静かに語りかけてくる物語と包み込まれる優しさ。
どちらもとても素敵で、心に残る場面がいくつもありました。
そして、アプローチは違えども、2つとも「死」について触れていて、そこら辺も面白かった。
秋のお彼岸シーズンだからでしょうか、地獄のモンスター達の饗宴然り。静かに旅立つ狐然り。
思う所も感じる事も色々あって、でも最後に幸せな気分で返してくれる舞台って最高です。
劇場を出て「あー、楽しかった!」っておっきな声で言いたくなるステージを見せてくれてありがとう。
家に帰ってもまだぽかぽかする心温まるストーリーに導いてくれてありがとう。
そんな感謝と感激で一杯の一日だった。

それにしても、ここの所遠征の際の夜行バスがトラブル続きでドキドキする。
前回はバスの故障。今回は事故と渋滞。
乗る頻度が高いとはいえ、続くとやっぱりこわいですね。
どちらも身の危険は感じませんでしたが、今年はまだ後一回乗る予定なので何事もありませんようにと祈るばかりです。

できれば、両公演とも最後まで見届けたかったなぁ