boti-poti

観劇、LIVE覚書

ハッピーサプライズ

博品館のブログにBDサプライズの様子が載ってましたね〜。
てっきりヒデボーさんみたいにカテコの時にお祝いされたのかな?と思ってたんだけど違ったみたい。
でも客席からいっぱい拍手もらったって書いてたから、一言二言くらいはあったのかしら?
やっぱり当日行けないと寂しいですね〜。心残りはありませんが、その場でお祝いしたかったなぁ。
あれ?これって心残り?(^_^; 自分の気持ちがよくわかんない。けど、いじいじした気分ではないので、やっぱり心残りはない!のだ!

話はとんで。昭和初期とか、明治大正とかの時代設定が好きです。
もっと広げると平安〜江戸も好き。だけど、近代的なにおいが混じってくる明治以降がやっぱり舞台として好き。
戦前〜戦後はそりゃもう大変な時期だったと思います。私には想像つかないくらい、悲しい出来事もたくさんあったでしょう。
でも、あの時代にある独特の熱気がね、なんだか羨ましいのです。
生きるぞ!生きてやるぞ!っていう、熱が渦を巻いていて、誰もが必死になって生きてる時代。
私もあの時代にいたらあんなに必死に生きていたのかしらと焦燥感が沸き上がるのです。そして到底生き残れそうにない恐怖に、想像だけでぞっとする。
死んでしまうのは想像でも恐いし、かなしい。
ものを作る人たちに惹かれて憧れるのは、それもあるのかな。
生きてるぞ!って毎日実感して。もがいて打ちのめされて必死に求めるものに手を伸ばしてる姿に打たれる。
私は逃げてばかりでだめだね。
なんて、それを口にしたりこんな風に書いたりすること自体が甘えなんだけどね。
考えれば考えるほど逃げ場がなくなります。
なくなっていいのかもしれないけど

って。なんでじっとりしちゃったの!
うーんうーん。考えてるけど元気です。
考えなくなったらダメだと思うのでこれでいいのです。